はじめに
やりたいことがありすぎる人がいる一方、
やりたいことがわからないという人も
多くいらっしゃると聞きます。
一度きりの人生、自分のやりたいことに夢中になって
毎日をイキイキと過ごせたら良いですよね。
そこで今回は、やりたいことを見つけるのに役立つ質問と
アイデアを集めてみました。
やりたいことが多すぎる人への記事はこちら↓
やりたいことを見つける10の質問
1、どのような活動をしている時に喜びを感じますか?
2、もし時間やお金の制約がなかったら、何をして過ごしたいですか?どんなことに時間を費やすと思いますか?
3、自分自身の強みや特技は何ですか?それを活かしている状況はありますか?
4、これまでに達成したいと思った目標や夢はありますか?なぜその目標や夢を達成したいと思ったのですか?
5、長い時間を費やせる活動や仕事は何ですか?それによって達成したい結果は何ですか?
6、自分が関心を持つテーマや分野は何ですか?それについて学びたいと思う理由を教えてください。
7、自分が他の人に助けや影響を与える方法や手段は何だと思いますか?どのような貢献ができると感じますか?
8、自分が達成したい長期的な目標やビジョンはありますか?それが実現された場合、どのような影響があると思いますか?
9、自分が感じる幸福や充実感の源は何ですか?どのような活動や状況にいると、より満足感を感じますか?
10、自分の興味や情熱を追求するために、今できることは何ですか?
これらの質問に回答するには時間がかかるかもしれません。
じっくりゆっくり考えてみてください。
自分自身の内面を探求し、
やりたいことを見つける手助けとなりますように。
やりたいことを見つける4つのアイデア
1、新しいことにチャレンジする
まだ試したことのない活動や趣味に挑戦してみましょう。
アウトドア活動、料理、ダンス、プログラミングなど、
様々な分野を試してみることで新しい興味や
才能を見つけることができるかもしれません。
2、新しい知識を学ぶ
自己啓発や学びの機会を探してみましょう。
オンラインのコースやワークショップ、
セミナーに参加して新しい知識やスキルを習得することで、
新たな興味や関心が生まれるかもしれません。
3、みんチャレに参加してみる
みんチャレという習慣化アプリがあるのをご存知ですか?
目標や夢に向かって、最大5人のチームを作り、
日々の達成を報告し合うというアプリです。
アプリ内で他の人が様々な目標を掲げているのを見て、
やってみたいことが見つかるかもしれません。
4、自分自身と向き合う
一人の時間を持って自分自身について
考えることはとても大切です。
自分は普段何に喜びを感じて、
何を不快だと思うのかを考えることで、
本当の望みは何なのかが見えてきたりします。
自分の価値観や目標について考えてみましょう。
日記をつけることもおすすめです。
自己探求やメンタルヘルスの向上を目指すことで、
やりたいことや自分自身の方向性が
見えてくることもあります。
さいごに
やりたいことを見つけるのに大切なことは、
新しい物事にオープンな姿勢を持つことです。
今までの価値観の枠や“自分はこうゆう人”というような
決めつけを外そうとしてみることも効果的です。
しかし難しく考えず、
見つからなかったら見つかるまで、
目の前の日常に一生懸命
取り組んでみることもおすすめです。
その中で新たなひらめきがあるかも知れません。
身の回りの整理整頓や断捨離など、
今すぐ始められることが
趣味や仕事につながるケースもあります。
読書もすぐにでも出来ることの一つです。
本の内容からからやりたいことが
見つかることもありますし、
読書自体が趣味になることもあるでしょう。
やりたいことが見つかるまでには時間がかかるかもしれませんが、
様々な経験を通じて自己成長を図りながら、
探求の旅を楽しんでください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
何か少しでも気付きやヒントになれば幸いです。