病気が教えてくれたこと、起こることは全て必然

Mental Health

欲望や傲慢さへの気付き

はじめに

記憶している中で、

こんなにも苦しんだのは初めてでした。(出産を除く)

数日間、コロナ+急性扁桃炎で寝込み、

唾を飲み込むのすら激痛という状況。

 

その時の願いはただ一つ、「元気になりたい」ということ。

 

 

いつの間にか増えていた欲望

病気にかかる前の自分を振り返ってみると、

「もっと人の役に立つ仕事がしたい」

「今より楽に稼げるようになりたい」

「経済的に自立したい」

「今よりすごい何かを成し遂げたい」

と、欲望だらけになっていたことに気付かされました。

 

“より良い自分”を目指すのは

決して悪いことではありません。

 

しかし、意識が未来ばかりに行き、

 

“今、あるもの”

“今、ある幸せ”

 

から随分と心が離れていたことに

病気になって気付いたのでした。

 

水が普通に飲めることのありがたさ

 

病気にならないと、正直、普段意識しないですよね…。

しかし病気の最中、それは “当たり前” では

ありませんでした。

 

回復するとまた忘れて、傲慢な心が現れた時、

またそれを思い出すような出来事が

起こるのかもしれません。

 

 

自分で自分を苦しめている思考

・会社を休んだら迷惑をかける

・家事は自分がやらないといけない

・何もしない自分には価値がない

 

それは単なる思い込みに過ぎませんでした。

 

もっと気楽に生きていい

何とかなる

困ったときはお互い様

 

病気という強制終了がかかったことで

やっと「無理して頑張らなくていい」ということが

腑に落ちました。

 

無理して頑張ることをやめる、と自分に言い聞かせたり、

人にもそう言っていたのに、

まだまだ出来ていなかったんだなぁと実感しました。

 

 

さいごに

病気になったことで

“もう今のままですでに十分” だということ、

今あるものへの感謝を忘れるくらいなら

“何かを目指して無理に頑張る必要なんてない”

というメッセージを受け取れた気がします。

 

自分が「心からしたい」と思うことを

素直にすればいいだけ、そう思いました。

 

起こることは必然、

必ず何か自分へのメッセージがあると思います。

 

病気は、“自分を大切に”と発信しておきながら、

出来ていなかった自分に喝を入れてくれました。

 

もっと自分を大切に、

そして自分を大切にしてくれる身の回りの人を

大切にしようと思えた出来事でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございます。