アインシュタイン 娘への愛の手紙

教養

愛は神であり、神は愛だ

有名な物理学者、アインシュタイン
アインシュタインは、娘のリーゼルに1400通もの手紙を書いたそうだ。

その手紙はアインシュタインの死後、20年間は内容を公開しないという指示を添えて、ヘブライ大学に寄付されている。

その手紙の中で、
物理学の世界でも最高峰の彼が…

「愛は神であり、神は愛だ」

と残していた!

その手紙の内容を読んで、あらゆる想いが込み上げ、これからもそれを忘れずにいたいと感じたのでここに載せておきたいと思う。


出典元:https://ameblo.jp/aloha-bert/entry-12211755549.html

これを読んで、
・親から子に対する愛の大きさ
・「愛を恐れている」という事実
・愛=神
という部分が特に印象的だった。

神って一体なんなんだろう、と前から疑問に思っていた。
目に見えないものなのに、こんなにも世界中で信仰されているのはなぜだろう、と。

目に見えないものを信じないとするなら、
「じゃあ空気は?電波は?」と、そんな問いで自分を納得させていた。
しかしどこかモヤモヤしていた。でも考えてもしょうがないと思って考えるのをやめた。

それが神=愛なら、わたしにとってはとてもしっくりくる。

読み手によって、印象に残るところは千差万別だろう。
それ位、あらゆるメッセージ性が含まれた手紙だと思う。