自己肯定感についての基本を簡潔に解説
自己肯定感とは
「ありのままの自分でOKと思える感覚」
「自分が自分であることに満足し、
価値のある存在として受け入れられる感覚」
自己肯定感が高いとどうなる?
・物事に積極的になれる
・行動力アップ
・失敗は成長のために必要な経験
と前向きに捉えることができる
・批判されても、それはその個人の意見と認識、
客観的に捉えることができる
よって仕事もプライベートも順調に進むようになります。
気分良く過ごせるようになります。
自己肯定感が低いとどうなる?
行動を起こすことに対して不安を感じて、
やる前から無理だと思ってしまったり、
失敗を恐れてしまいます。
よって新しいことへの挑戦を諦めがちです。
自分はダメなんだと思い、毎日が憂鬱 になります。
自己肯定感を形成する6つの感情
自尊感情…自分には価値があると思える感覚
自己受容感…ありのままの自分を認める感覚
自己効力感…自分にはできると思える感覚
自己信頼感…自分を信じられる感覚
自己決定感…自分で主体的に決定できる感覚
自己有用感…自分は役に立っていると思える感覚
自己肯定感が高く、これらの感情のバランスが良くなると、
安心して毎日を楽しめるようになります。
まずは何があってもありのままの自分を認める、
自分を信じることが大切です。
まとめ
自己肯定感が高いことは「生きやすさ」に直結します。
逆に自己肯定感が低いと
「生きづらさ」を感じてしまいがちです。
低いところから一気に高めることは難しいですが、
少しづつ変えることは出来ます。
私は30数年自己肯定感ドン底でしたが、
「自分を好きになりたい」という思いを胸に
試行錯誤を続けてきた結果、
自己肯定感を高めることができました。
落ち込む出来事はたまにあっても立ち直りが早いです。
生きづらさを感じている方々が
少しでも気持ちを楽にして生きられるようになることを
心から願っています。
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気になる方はぜひ一度、ご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございます。
何か少しでも気付きやヒントになれば幸いです。