結局、放っておくことにした

日記

2024.7.18

昨日は中学校で次男の三者面談があった。
視力検査の結果について先生からご指摘。

ずっと私も気になっていたこと。
以前に、視力が悪くてメガネを作ったのにかけない。
コンタクトを提案しても怖いと言っている。

本人が生活に支障を感じていないならまぁいっか、と放置していた。
普通スルーしないところなんだろうけど…。

三者面談で先生が指摘してくださったのをきっかけに昨夜次男がコンタクトに挑戦した。
第三者の助言はありがたい。

ものすごく時間がかかってイライラしてそうだったので、これまた別室に移動して放っておくことにした。

今朝、「コンタクト入った?」って聞いたら
「めちゃくちゃ時間掛かったからもうやんない。」と次男。

オーマイガー´д` ;

「最初は時間掛かるよ。でもすぐ慣れるよ。」と声をかけてもいつものように無言(泣)。

その後もう少しだけアプローチしたけど、
これ以上言っても、今は良い方向には進まないだろうなぁと早々に諦めた。
(※諦める=真実を明らかに見て受け入れる)

きっと、困っていないから(…本当に?と思うけど)やる気になれないんだと思う。
メリットがデメリットを上回った時に、人はやる気が自然に出るんだと思う。

だから、待ってみよう。

そんなことを思った朝だった。

そしてこの本をまたパラパラと読み返した。
普段1回読んだ本を読み返すことはほとんどない。
だけどこの本だけは何回読んだだろう。
何かモヤっとすることがあった時に開くと、

肩の力が抜けて、心が楽になる。

つくづく、本当にいいことが書いてあるなぁと今日も思った。

オススメの一冊↓


追記:でもやっぱり周りがよく見えなくて、
外で事故になんて遭われたら悲しいでは済まされない。
強要はしないけど、それとなく、私のそんな想いを
タイミングをみて伝えたいと思う。

アサーション・対人関係を良好にするコミュニケーションスキル
普段、言いたい事があるのに我慢してしまったり、自分の意見を上手く表現出来ずにストレスを抱えることはないでしょうか。 アサーションというコミュニケーション術を身につけると、相手も尊重し、自分の意見も言えるようになります。今回はそのアサーションについてまとめました。
親子関係を良好にするために親が出来ること⑤
忙しい毎日の子育てで、「待つ」「見守る」ことは意外と難しいのではないでしょうか。 私も身に付けるのは容易ではありませんでした。 しかし難しい分、その価値があったと今認識しています。 「待つ」「見守る」ことで子供の自立心・成長意欲を育むことが出来ます。 記事の内容が少しでも何か参考になれば幸いです。
親子関係を良好にするために親が出来ること⑥
子供と接していると、アドバイスをしてあげたくなりますよね。しかし、そのアドバイスは本当に必要でしょうか?子供たちはそのアドバイスをどこまで聞いているでしょうか?口うるさく言えば言うほど子供も親もストレスが溜まります。その上、残念なことに、内容は聞いていないか受け入れていないことがほとんどです。そんな状況にならないためにできることはなんでしょうか?