自己肯定感を高める7つのこと

Mental Health

いますぐ取り組める簡単な方法

セルフハグをする

自分で自分を抱きしめ、8秒間深呼吸をします。

これだけでも少しホッとするのを実感できると思います。

ぜひやってみて下さい。

 

呼吸の重要性について詳しくはこちら↓外部リンクです
「呼吸」が健康に重要であることを示す5つの研究 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
呼吸の科学は、大昔に築かれた土台のうえに成り立っている。数世紀にわたる知恵は、私たちにもっと息をすることに意識を向けるべきだと伝えている。しかし、呼吸は私たちが日々行う最も基本的な行為だからこそ、疎かにされやすい。呼吸と脳、そして健康全般に...
呼吸の重要性について簡潔にまとめた記事はこちら↓
呼吸の重要性 : 短時間で何も使わずに心身の健康を取り戻す、究極の方法
呼吸によってもたらされる、心身へのメリットを解説しています。 呼吸が浅いことのデメリットについて、具体的な呼吸法などをご紹介しています。

 

 

自分に優しい言葉をかける

 

“十分よくやっているよ”

ありのままの自分でいいんだよ” と

自分をねぎらう言葉をかけてあげて下さい。

 

 

1日1つ良いことをする (1日1善)

 

5分だけ掃除、笑顔で挨拶などちょっとした事でOK。

そして出来た自分を褒めます

 

 

自分の感情を紙に書き出す

 

人は気分が良い時はなんでも良く見え、

気分が悪い時はなんでも悪く感じます。

 

ネガティブな感情を紙に書き出す→くしゃくしゃに丸める→

ポイっと軽快にゴミ箱に捨てると気持ちがスッキリします。

※「軽快に」がポイントです。

怒り心頭な感じですると、感情がより強化されてしまいやすいです。

 

 

日記を書くのもおすすめです。

良いこと・嬉しい感情は書いて、あとから読み返すことで

その時の幸せな感情を味わうことが出来ます。

 

 

自分が長く続けてきたことを信じる

 

長く続けてきたこと=つらくなく出来ること

得意なこと自分の強みである可能性が高いです。

 

例えば “母親” を長年している場合、その経験は宝物です。

 

もし何か “つらい経験を長年してきた” のであれば、

人の心の痛みが分かり、

困難とどう向き合ってきたかという経験を持っています。

 

誰かに情報をシェア出来たり、

経験を活かした仕事を見つけることも出来ます。

 

 

自分では当たり前になっていることが

他の人にはない貴重なスキルかも知れません。

 

 

運動をする

 

人の身体はずっと座っているように出来ていないそうです。

散歩、ストレッチなど簡単な運動でも

リフレッシュ出来ます。

 

体を鍛えると自己肯定感アップに繋がりますが、

高い志を立てて挫折するより、

簡単な運動を長く続けることが、

心身に良いと個人的には思います。

 

 

変えられないことは受け入れる

 

苦手なことを克服するのには労力が必要です。

 

変えようと努力しても難しいと感じることは

見切りをつけ、それも個性と受け入れましょう。

 

変わる努力をし続けるより、

得意なことを伸ばす方がメリットが大きいです。

 

 

まとめ

 

自己肯定感を高める7つのこと、簡単なのに、

普段あまり意識されていないことが多いと思います。

少しづつ意識し継続することで、

自己肯定感は高まっていきます。

 

私は30数年、自己肯定感ドン底でしたが

「自分を好きになりたい」という思いを胸に

試行錯誤を続け、自己肯定感を高めることができました。

 

今は落ち込む出来事がたまにあっても、

立ち直りが早いです。

 

生きづらさを感じている方々が

少しでも気持ちを楽にして生きられるようになることを

願っています。

 

自己肯定感をわかりやすく・自己肯定感が高いことで得られるメリット
自己肯定感について解説しています。 自己肯定感とは?自己肯定感が高いとどうなるか?低いとどうなるか? 自己肯定感を形成している6つの感情 等、わかりやすく簡潔にまとめました。

 

参考YouTube動画↓
メンタリスト DaiGoさんのYouTubeチャンネルでは
心理学に関するあらゆる情報が解説されています。
何かをしながらでも聴けるのでぜひ聴いてみて下さい。
YouTube
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

何か少しでも気付きやヒントになれば幸いです。

 

 

多くの人が “自分を愛して”
自分の生きたい人生を生きられるよう
伝えたいメッセージをつづっています↓