日本を象徴する春の花「桜」と和の心「諸行無常」

和の心

すべては移りゆくもの

桜と心

 

桜は日本を象徴する花です。

開花期間が約2週間と、とても短い。

 

一気に咲いて一気に散る潔いその姿

「諸行無常」を彷彿させます。

 

桜の開花時期

 

桜の開花時期 3月下旬~4月上旬頃 (東京近郊)

 

諸行無常とは

 

世の中のすべてのものは常に変化する、

永遠に変わらないものはない

という意味の仏教用語。

 

「諸行」はこの世の現象、

「無常」は全ては常に変化する、という意味。

 

YouTube
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こちらの動画では仏教の僧侶が

「永遠はない、悪い状況はずっと続くわけではありません。」

「だからストレスを抱えすぎないでください」

と伝えています。

 

 

さいごに

 

桜が咲いた時、春の訪れを感じ、

“今この時” を楽しみ、

幸せな気分を感じる人々も多いと思います。

 

季節も 世の中の出来事も

自分の心も 他人の心も 物質も

すべてに永遠はない。

 

そこに虚しさや儚さを感じることもあります。

 

だからこそ “今この時” を大切にしようという

メッセージを感じます。

 

悪い状況も永遠ではない、という僧侶の言葉からは

前を向いて生きる希望を受け取ることができます。

 

 

世界でも稀な、明確な四季折々の景色に

“今この時、この瞬間” を感じ、

味わってみてはいかがでしょうか。

 

日本に生まれたことへの感謝の念が湧いてきます。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

何か少しでも気付きやヒントがあれば幸いです。

 

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