行動ダイアリーを記録して、幸せを感じる時を調べてみる

Mental Health

自分に幸福をもたらすものを記録する

はじめに

 

自分が幸せを感じる時ってどんな時か

考えたことはありますか?

 

幸せ=お金がたくさんあって好きなことができること、

と思っていらっしゃる方は多いと思います。

それももちろん幸せの一つだと思います。

 

ですが実際に日常の行動を記録してみると、

幸せを感じている瞬間が

自分の思い込みとは違っていたことに気付きました。

 

今日はそのことについてご紹介したいと思います。

 

 

日常の行動記録をつける

 

何時に何をしたかを記録し、

その達成感と喜びの度合いを数値化します。

続けなくてOKです。2〜3日だけで十分です。

 

記録してみると意外な場面で喜びを感じていることに

気付ける方も少なくないと思います。

 

心理カウンセラー ラッキーさんのYouTube動画より↓

 

心理カウンセラー ラッキーさん作成『行動ダイアリー』の印刷はこちら↓

https://panda-ondo.org/action-diary/

 

心理カウンセラー ラッキーさんのこちらの動画では、
日常の行動とそれによる達成感・喜びを
調べてみることのメリットが詳しく解説されています↓
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行動記録の結果

 

紹介されていた内容を実践してみた結果、私は

主体的な行動に喜びを感じていた

 

人に何かをしてもらうことよりも

自発的にしていることに満足感を感じる

 

 

・お金を使うことより活かしていること

 

新たな買い物より、

以前に買ったものを有効に使えている

気付いた時のほうが満足感が得られている

 

 

・特別な何かより、普通のことに喜びを感じていた

 

大好きなご褒美的なスイーツよりも

卵かけご飯を食べている時の方が幸福度・満足度が高かった

 

日によって感じ方が変わることもあるでしょうが、

幸せのハードルって高くないのかもと思った

意外な結果でした。

 

 

まとめ

 

ささいなことで幸せを感じられたら、今のままで、

そんなに無理してまで頑張らなくても良いのかも

と思えたり、人と自分を比べて不安になったり

悲しくなることも減ります。

 

よって楽に気分良く生きられるようになります。

 

自分が本当に感じたい感情は何なのか、

それは何によってもたらされるのかが分かる

行動ダイアリー。

 

簡単なのにとても気付きが得られると感じました。

 

日常に達成感・喜び・幸せを感じないと

思っている方々にぜひおすすめします。

 

 

何か少しでもお役に立てたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

幸福感をもたらす脳内物質 セロトニン・オキシトシン・ドーパミン
主な脳内幸福物質の3つ、セロトニン・オキシトシン・ドーパミンについて解説しています。 セロトニンが十分でない状態で他の脳内幸福物質を増やし続けても不足感・空虚感を感じる理由が分かります。本当にエネルギーを注ぐべきことは何なのかに気付くことが出来ます。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

何か少しでも気付きやヒントになれば幸いです。

 

 

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